今回の歴史スポットは、日本の城の中で忘れてはならない
「古代山城」と呼ばれる城郭群で、岡山県総社市にある、
古代山城 「鬼ノ城」(きのじょう)を目指し、いざ!出陣‼︎
山陽自動車道を西へ走り岡山自動車道、岡山・総社IC、あとは一般道で出発から2時間ちょっとで無事到着です!
標高397メートルの鬼城山(きのじょうさん)山頂一帯に、高さ6メートルにおよぶ土塁や石塁が約2.8㎞にわたって巡らされた古代の山城です!
まずは学習広場から、西門と角楼が見えてきました。
「オ〜!」って一人でエキサイト!
鬼ノ城の見どころの1つはこの敷石と土塁で、壁土を特定の厚さで層状に突き固めた「版築土塁」(はんちくどるい)で、高さ6メートルの版築土塁が、万里の長城のように約2.8㎞グル〜と巡らされているわけです。敷石は築城当時のままなんですよ!
この土塁に沿って歩きながら遺物を見てまわりましょう。
諸説ありますが、この「鬼ノ城」は史書に記載がなく、正確な築城年や目的は不明なんです。現在では7世紀後半から8世紀前半に築城された可能性が高いとされています。古代山城は天守閣がある城郭とは違い、
そのルーツは663年に起こった「白村江の戦い」での敗北の
影響が強く、「朝鮮式山城」とも呼ばれています。なんと築城から約1300年経つんですよね〜。歴史は諸説がおもしろい!
鼻息荒く説明を挟むとエンドレスです。
途中、水門や復元された南門、東門、北門、築城当時の高石垣など見所は多く気持ち良く歩けます。
見所の一つ「屏風折れの石垣」です。
立てた屏風のように折れをもって続く高石垣が尾根沿いに張り出しています。高石垣…メチャ高い スリル満点…
グル〜っと歩き尽くして西門に帰ってきました。
朝鮮式山城らしいたたずまいです。
気持ち良く歩いて、歴史ロマンにドップリ浸かって楽しく充実
した城攻めでしたよ〜
帰りは、ちょっくら寄り道…
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歴史スポット 〜 山城編〜 2017.05.03 ホンダカーズ西脇スタッフ 1
2017.05.03
歴史スポット 〜 山城編〜 今回の歴史スポットは、日本の城の中で忘れてはならない 2015.07.24
ホンダ・スーパーカブが我が家へ! 見てください!これぞホンダが世界に誇る名車「スーパーカブ号」です。 我が家へ「ホンダ・スーパーカブ」がやって来ました。なぜかと申しますと次男が今年晴れて社会人となりました。そして会社でこんなお話がありました。 勤め先の上司の方から「宇野君、カブは乗れるのかい?」 息子「すみません。乗ったことがまだありません」 「だったら、練習してカブに乗れるようにしておいてください!」 「エ~! あ!はい、わかりました!」 どうやら仕事でお客様回りをするのに、カブに乗ってお伺いするみたいです。 私「へぇー、そーなんだ」 妻「おとうさん!子供のためにカブをなんとかして!」 と言うことで、カブを探す事となりました。 ちなみにカブと言うのは、原動機付き自転車(原付)の総称でありまして、ノークラッチの変速機付で、私たちが若いころは、ホンダ・スーパーカブ、ヤマハ・メイト、スズキ・バーディーてな感じでした。やはりカブは、「ホンダ・スーパーカブ」が1番と探し回りました。ある日仕事で取引先の藤原モーターサービス様へお伺いした際に、「ホンダのリトル・カブ」をご紹介頂きました。実は「ホンダのリトル・カブ」の方が欲しかったんです。お値段もお安くして頂けるとのことでしたので、即決で決めさせて頂きました。「社長、いつも大変お世話になり有難うございます!」 「ホンダのリトル・カブ」とは、タイヤが通常のカブより小径でありまして、そのおかげでシートも低くて取り回しも楽なんです。それと、とても可愛くてオシャレ!若い女の子にも人気があるんです!(この前、長女が初ライディングにチャレンジしました。やっぱりギヤのシフトがぎこちなくって、大丈夫かいな?てな感じでしたが) 追伸 私も、30何年ぶりに乗りました!とても懐かしくって良かったです。昔、高校生の時に、「ホンダ・ダックスST50」に乗っていました。エンジンはスーパーモンキー製ハイコンプピストン+アルミブロック84.6CC+三国製20パイビッグキャブ、武川製アップマフラー、前サスをオリジナルでテレスコピックに変更・後ガスショックに交換、タイヤはダンロップTT100、レース用ハンドルでZ2ミラーに、全塗装、シートあんこ抜きetc、うーん若かりし良き時代でした!! 2015.07.08
2015.07.03
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ヘッドライトがよみがえる! 今日は、是非オススメしたいメニューがあります。 |