6月9日、ついにこの日がやってきました!
新聞でも記事として取り上げられていましたが、太平洋
戦争末期、旧日本海軍の最後の切り札として開発された
戦闘機「紫電改」(しでんかい)の実物大の模型が完成
し、加西市鶉野町の戦争遺跡、鶉野飛行場跡で公開され
ました。
公開されるのは13時から16時までで、用事を済ませて
ギリギリ駆けつけ間に合いました!
「紫電改」は、当時の川西航空機が制作した戦闘機で、
約400機を製造、鶉野工場では46機を組み立て、試験飛行
したそうで、鶉野飛行場ゆかりの戦闘機なんです。
パネルの展示も解りやすく、スタッフの皆さんも熱心に
説明して下さいます。
老若男女問わず大勢の方が来られ、凄い賑わいです。
おっ⁉︎写真の手前に写ってる人…気になりますよね。
ジブリ映画、「紅の◯」のポルコ.◯ッソみたいな方が
いらっしゃって、気さくに写真を撮ってくれましたよ。
実はスタッフの方やったんですね!失礼しました‼︎
実は、「紫電改の実物大の模型を製作中」、の噂を聞いて
いて、完成したら是非見てみたいと思ってたんですよ!
戦争を知らない私達ですが、この戦争遺跡を巡って平和の
有り難さを感じ、改めて「戦争」について考える場所で
あって欲しいと思います。
あれ〜ッ!もう閉館の時間です。
この実物大の「紫電改」の模型を見学出来るのは、毎月第1、
第3日曜日の、午前10時から午後3時だそうで、興味の
ある方は、加西市鶉野町の鶉野飛行場跡で「紫電改」を
見て、触れて下さい!
是非、ドライブのおともにどうゾ‼︎
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