見てください!これぞホンダが世界に誇る名車「スーパーカブ号」です。
我が家へ「ホンダ・スーパーカブ」がやって来ました。なぜかと申しますと次男が今年晴れて社会人となりました。そして会社でこんなお話がありました。
勤め先の上司の方から「宇野君、カブは乗れるのかい?」
息子「すみません。乗ったことがまだありません」
「だったら、練習してカブに乗れるようにしておいてください!」
「エ~! あ!はい、わかりました!」
どうやら仕事でお客様回りをするのに、カブに乗ってお伺いするみたいです。
私「へぇー、そーなんだ」 妻「おとうさん!子供のためにカブをなんとかして!」
と言うことで、カブを探す事となりました。
ちなみにカブと言うのは、原動機付き自転車(原付)の総称でありまして、ノークラッチの変速機付で、私たちが若いころは、ホンダ・スーパーカブ、ヤマハ・メイト、スズキ・バーディーてな感じでした。やはりカブは、「ホンダ・スーパーカブ」が1番と探し回りました。ある日仕事で取引先の藤原モーターサービス様へお伺いした際に、「ホンダのリトル・カブ」をご紹介頂きました。実は「ホンダのリトル・カブ」の方が欲しかったんです。お値段もお安くして頂けるとのことでしたので、即決で決めさせて頂きました。「社長、いつも大変お世話になり有難うございます!」
「ホンダのリトル・カブ」とは、タイヤが通常のカブより小径でありまして、そのおかげでシートも低くて取り回しも楽なんです。それと、とても可愛くてオシャレ!若い女の子にも人気があるんです!(この前、長女が初ライディングにチャレンジしました。やっぱりギヤのシフトがぎこちなくって、大丈夫かいな?てな感じでしたが)
追伸 私も、30何年ぶりに乗りました!とても懐かしくって良かったです。昔、高校生の時に、「ホンダ・ダックスST50」に乗っていました。エンジンはスーパーモンキー製ハイコンプピストン+アルミブロック84.6CC+三国製20パイビッグキャブ、武川製アップマフラー、前サスをオリジナルでテレスコピックに変更・後ガスショックに交換、タイヤはダンロップTT100、レース用ハンドルでZ2ミラーに、全塗装、シートあんこ抜きetc、うーん若かりし良き時代でした!!
このリトルカブ、4速ロータリー変速機でセル付き、ボディカラーもモスグリーンでレトロ感があり、とてもいいです!














趣味



兵庫県自動車整備振興会北播支部西脇ブロックの研修で、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」と「トヨタ産業技術記念館」へ行かせて頂きました。今年3月24日(土)にリニューアルオープンしたばかりで、愛称は「空宙博(そらはく)」。展示面積が従来の1.7倍となる約9400平方メートルに増床され、国内最大の「航空」と「宇宙」の専門博物館として生まれ変わりました。宇宙エリアでは、あの「はやぶさ2」の実寸大模型が展示してありました。まさに黄金に輝く宇宙開発への未来の玉手箱です。
























中古車では、まだ少なく有っても値段がかなり高価となります。そこからまた月日は経つばかり、今年の3月年度末も過ぎてしまい、購入時期を逃してしまい途方に暮れる我が家でありました。「仕方がない、こうなったら思い切って新車にするか!」と次男を説き伏せて、新車の購入を検討しました。フィットのハイブリッドも検討しましたが、値段も高価で運転技術の未熟な次男には、少し荷が重い。やはりビギナーには、






