今日は、加西市にある戦争遺跡、姫路海軍航空隊 鶉野飛行場跡で、見慣れないものを見つけましたよ。
この機銃は、平成17年に、東映株式会社が製作した映画「男たちの大和」の撮影に使用された「戦艦大和」に装備された実物大の「96式25㎜3連装機銃」模型です。
この機銃は、映画撮影終了後、京都市の太秦撮影所で保管されていました。
この度、太秦撮影所様の御好意により、加西市の市役所のロビーに1か月間展示されていました。
太平洋戦争時、鶉野飛行場では、侵入してくる飛行機に対して迎撃するために対空機銃が装備されていました。
その中で、完全な形をした銃座跡が、現在4ヶ所(戦争時5ヶ所)が当時そのままの姿で残っています。
現在、鶉野飛行場跡には、沢山の戦争遺跡が残り、多くの方々に知られることになりました。
ロビーに展示された後、この機銃が、どのような形で据え付けられていたかを知って頂くために、そのうちの1ヶ所、奉天池東の銃座跡に据え付けられたそうです。
鶉野飛行場に装備された機銃は、陸上用で連装式(二本)が装備されていました。
「戦艦大和」をはじめ、日本海軍の艦船には三連装式が装備され、日本海軍の代表的な機銃だそうです。
この機銃は、イメージとして据え付けられたもので、鶉野飛行場の防空に使用された型式ではありませんが、このような機会はなかなかないですね。通りすがりでしたが見つけることが出来て良かったです。
投稿者: ホンダカーズ西脇 スタッフ
今日は、是非オススメしたいメニューがあります。
「車のヘッドライトのレンズが雲ってきたかな?」
気になりつつ諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ヘッドライトのレンズが気になる方にオススメなのは、
「ヘッドライト、リフレッシュコート」です。
今回、「ヘッドライト、リフレッシュコート」の素晴らしさを、どうしても皆様に知って頂きたくて、フィットのヘッドライトでサンプルを作りましたよ。
半分コーティングして、半分そのままです。
写真ではハッキリ伝わらないかもしれませんが、店頭で実際に見て触ってみて下さい。
このコーティングで愛車のヘッドライトの輝きを取り戻しましょう!
「ヘッドライト、リフレッシュコート」の御予約、お問い合わせはサービスフロントがお受けします。
みなさんは、ドライブやお買い物など、お出掛け前の「運行前点検」や「日常点検」など、マイカーの点検されてますか?
僕は、天気のいい休日は、バイクで単独ツーリングすることが好きなのですが。今日も出掛ける前にオイルの漏れ、チェーンの張り、タイヤの状態、灯火の確認など、走行前点検をしてみると、なんと!ブレーキランプが点灯したままじゃないですか!前回バイクに乗った時は異常がなかったのに!
すぐに確認すると、リヤブレーキのブレーキランプスイッチに異常があり、スイッチがオンのままのじょうたいでした。すぐに修理を済まして出発できました。
もし、異常に気が付かず、そのまま出掛けていれば、事故やトラブルを起こしていたかもしれませんね。
播但有料道路を朝来まで北上し、峠道を走り抜けて、神子畑の選鉱場跡、明延の鉱山跡地へやってきました。
出発前にトラブルがありましたが、楽しいツーリングでした。
僕のバイクは古いですが、最新の技術、最新の装備を搭載したエコカーやハイブリットカーでも、タイヤの空気圧や灯火の確認など、お出掛け前の「運行前点検」や「日常点検」をおすすめします。タイヤの空気圧チェックや、灯火の確認やバッテリーチェックなら、いつでもお受けしますよ!お気軽に御来店ください。
今回は姫路市にある、新撰組ゆかりの寺を紹介します。
姫路バイパス、姫路南ランプから車で5分、近くには、山陽電鉄「亀山」の駅があります。賑やかな街のなかに、立派な門と土塀があり、土塀の奥には太鼓楼が見えてきます。「亀山本徳寺」です。
京都の西本願寺の、北集会所として使われていましたが。幕末、1865年春から1867年6月まで、約150人の新撰組隊士が占拠し、新撰組の屯所として使われていました。
その後、1873年3月、現在の亀山本徳寺に移設され、完成されました。
血気盛んな、新撰組隊士が刀で柱に傷をいれた刀傷がそのまま残してあるので、新撰組ファン必見です。
静かな本堂、静かな廊下に座ってしばらく時間をすごすのもいいですね。