上京区の「晴明神社」を後にして、千年ノ都ひとり旅
最後の目的地、北区にあります、史跡船岡山を目指して
歩きますよ〜!
歩くと、なかなか距離あります。
船岡山は、平安京の四神相応の「玄武」に位置する
場所です。
長い石段を登りきった頂上にあるのが「建勲神社」です!
建勲神社(たけいさおじんじゃ)は、「けんくんじんじゃ」
とも呼ばれ、織田信長公と、嫡男信忠公をお祀りする神社で、
明治2年(1869年)に、信長公の偉業を讃えるために、
明治天皇の命で創建されました。
得意の舞、「敦盛」の碑ですね〜!
ここ建勲神社には、信長公が、本能寺の変で亡くなるまで
所持していたと伝わる、国の重要文化財の名刀、
「宗三左文字」を所蔵しています。
丁寧に御参りして、御朱印を頂きました。
御朱印には、信長公の印章「天下布武」が印されます。
挟んで頂いた半紙には、信長公からのメッセージ、
「でかした」頂きました!粋だね〜
船岡山の山頂からは、京都市内が一望でき、風にあたって
休憩してから帰ります…
今回は、「京都御所」に車を預けて、歩いて周れる範囲で
歴史スポットを旅して歩きました。
京都また来るからな〜!
次回は、違った視点で見た歴史スポットを旅したいです。
もちろんお出掛け前の、愛車の点検を忘れずに。
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2017年 10月
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