2023年 9月
去年の種で育ててみました
2023.09.20 丸岡広子

毎年、花をたくさん育てては、種代の元がちゃんととれているかどうか計算し、一人ほくそ笑んでいる私。ですが、今年の春は、種を一つも買いませんでした。去年の花の種をぜんぶ採取して保存していたんです。

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千日紅、コリウス、サルビア、百日草(大小2品種)、ミニケイトウ、ペチュニア、ニチニチソウ、ベゴニア・・・

「ふっふっふ。今年は種を買わずに好きなだけ花が育てられる。種代がまる儲けや〜」

どこかに売るわけではありませんが、そんな思いでウキウキです。

そして、うれしいことに、予想以上の発芽率で、苗がいっぱい育ちました。

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そこで、土作りにもトライ。毎年土を買っていましたが、これが結構お金がかかるんです。そこで、YouTubeを参考に、「土の再生」をやってみました。

去年のプランターの土をふるいにかけ、根っこやゴミを取り除き、2〜3日間日光浴。黒いビニール袋にたっぷりの水とともに入れて1〜2週間、日ざらしにして殺菌殺虫します。そうしてリセットした土に、肥料を混ぜ込めば完成!

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・・・なのですが、これがかなりの重労働。土ってめちゃめちゃ重たいんですね。ナメてました。。。そうと知っていたら、あんなに土を袋に詰め込まなかったんですが。結果、丸々と太った土の袋が、約10袋。よっこらしょと持ち運ぶのが大変で、腰が悲鳴をあげました、とほほ。

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ですが、土代はいつもの半分くらいに。ふっふっふ・・・

そんな苦労のかいあって、この夏、花をたくさん咲かせることができました!

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お店へも運んで、玄関前に飾ったり、花壇に植えたり。

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お客様が、私が育てた花とは知らずに「いつもきれいやね」「お店に来る楽しみの一つよ」「誰が花の手入れしとってんですか?」と、私やほかのスタッフにお声がけくださることがあります。うれしくて、またがんばろう!という気になります。

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もちろん自宅の庭も花でいっぱい。挿し木で増やしたアジサイも初夏から夏の間も楽しめます。ハート型に咲いたりも。

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そんな色とりどりの花を眺めながら、今年はお金をかけずに花作りが楽しめたわ〜と、幸せに浸っています。

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